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令和5年12月22日(金)
冬休み中の過ごし方を地区ごとに確認する地区子ども会を行いました。地区ごとに危険な箇所や行事等を確認した後、冬休み中の過ごし方について話し合いました。危険な遊びをしないこと、大人の人がない家の中には入らないこと等をみんなで約束しました。冬休み明けの1月9日には18人全員揃って新しい年を迎えましょう。
令和5年12月22日(金)
しおかぜ農園で収穫した大根を使って、2年生は大根もちと、大根とはんぺんの煮物を作りました。大根をおろして水を切ったら、片栗粉とハムをいれて混ぜていきます。フライパンにごま油を注いで丸めた具を焼き始めると・・・ごま油の香ばしいいい香りがしてきました。大根もちは、もちもちしていて本当のおもちのようでした。煮物も大根に味がしみてとてもおいしく仕上がりました。
令和5年12月22日(金)
5・6年生の理科では、てこの原理を利用してふたが開くペダル式ペールバケツを紙コップで作りました。ペダルを足で踏むとふたが開くゴミ箱は、ペダルからふたにつながる部分にてこの原理が利用されていました。5・6年生さんは、ペダルを踏むとふたが開くそのしくみを支点、力点、作用点などてこの原理を考えながら作ることができました。こんなとこにも理科の学習の要素がかくれているのですね。
令和5年12月22日(金)
冬休み前の全校集会では、校長先生から「2023年を振り返り、2024年をどんな1年にしたいか考えよう」と言う内容のお話がありました。その中で、下のような4つの小学生のうちでつけてほしい力の紹介がありました。
①自分か決めたことは最後までやりぬく力 ②いろいろな考え方をする力
③「人と違っていい」自分の考えをもつ力 ④自分らしく 分かりやすく伝える力
その後、生徒指導の先生からは、話の聞き方や冬休み中の過ごし方についてお話がありました。
冬休みは、家族と一緒に過ごす時間が多くなります。家族の一員として掃除や料理などお手伝いをしたり時間を見つけて読書をしたりと充実した休みにしていきましょう。
令和5年12月21日(木)
給食週間最後のイベントは全校給食と色紙のプレゼントです。和室に縦割り班で座り、委員会で企画した給食アンケートの結果発表や5・6年生が考えたなぞなぞなどで楽しみながら給食をいただきました。アンケートでは、好きな給食のメニューや、普段苦手な食材だけれど給食だと食べられるものについての発表もありました。その後、調理技師さん、調理補助員さんへのお礼のメッセージを書いた色紙をプレゼントしました。調理技師さんからは「普段からみんなのことを考えて作っています。これからもたくさん食べてください」との言葉をいただきました。これからも調理してくださる方々に感謝しながらいただきましょう。
令和5年12月21日(木)
今週はどの学年も年賀状書きに取り組みました。送る人への思いを込めて言葉を考えたり、来年の干支の辰のイラストを入れたりしながら年賀状を書きました。2組さんは投函もしました。早く来い来いお正月♪
令和5年12月21日(木)
今日は、2年生が企画したなかよし遊びの日です。2年生の「パッチンジャンプ」「コロコロコロン」「ヨットカー」の3つの遊びを順番に体験します。2年生の説明の後、それぞれの班に分かれました。ヨットカーは、走る最長記録が出たり、お弁当のおかずをかたどったコロコロコロンは、ころがった位置で点数が決まったり、また選んだパッチンジャンプによって飛ぶ高さが違うのでどれを選ぶとより高く飛ぶのか試してみたりと、それぞれに工夫があって、みんなで仲良く遊ぶことができました。
令和5年12月20日(水)
クリスマスが目の前に迫ってきています。2年生は図工の時間にクリスマスブーツを作りました。そして、中に入れるクリスマスツリーも組み立てました。ブーツの口を開けると・・・中からツリーが出てくる仕掛けです。ドキドキわくわくしながら作ることができました。2年生は、お家に帰ってお家の人に見せるのが楽しみなようです。
令和5年12月20日(水)
6年生の国語では、これまでの経験から自分の座右の銘を作文にして紹介する学習を進めています。今日は、「失敗は成功のもと」「やればできる」など、座右の銘と大切にしたい言葉について自分の考えをまとめていました。中学校進学が近づいてきていますが、自分の座右の銘を心に、6年間の仕上げをしてってくれることを期待しています。
令和5年12月19日(火)
2年生の国語の学習では「お話の作者になろう」の単元で、教科書に載っている絵を元に一人ひとりがお話を考え、今日はその発表会をしました。はじめはペアで登場人物の設定を考えましたが、その後のお話はそれぞれで考えました。冒険で穴に落ちたり、四つ葉のクローバーを見つけて運が良くなったり、キャンディーがもらえたり。六人六様のお話は、ほのぼのとしたものが多く、読んでいると思わず笑顔になりました。
国語の後の図工では、カッターを使って開けた窓を使って、クリスマスカード作りの続きをしました。仕上がりが楽しみです。明日の保護者懇談会の時に、保護者の方々に見ていただきましょう。
令和5年12月19日(火)
1月のなわとび大会に向けて大休みのしおかぜタイムは、ぴょんぴょんタイム(なわとb練習タイム)になりました。今日はしおかぜ班対抗で大なわ(8の字)の練習を行いました。高学年がなわを回したり、タイミングよくなわには入れない退学年のこの背中を押してあげたり、「頑張れ」「良かったよ」など互いに声かけしたり、みんなで協力して練習することができました。今日は1回目。これからどんどんじょうずになっていくことと期待しています。
令和5年12月16日(土)
これまでの学習の成果を発表する学びフェスタを行いました。各学年、この日に向けて、学習のまとめをし、子ども達が発表内容やせりふ、動きなどを考え練習してきました。クイズあり笑いありの楽しい発表もあり、どの学年もしっかりとまとめられ、実のある内容となりました。1年間の学習はここで一旦まとめとなり、冬休み明けからは、次の学年への準備を進めていくことになります。、ご参観いただきました保護者の皆さま、地域の皆さま、ありがとうございました。
令和5年12月16日(土)
家庭、地域、学校が連携し地域の特性を生かしながら、地域に根ざした開かれた学校づくりを目指す家庭・地域・学校協議会を開催しました。校長から今年度秋からの教育活動や今後の活動、課題等についての説明があり、委員の皆さまからは今後の活動へのご質問やご助言をいただいたきました。いただきましたご助言をもとに今後も皆さまのご理解ご協力をいただきながら、子ども達が主体的に生き生きと活動する地域に根ざした学校づくりを進めて参ります。
令和5年12月15日(金)
いよいよ明日は学びフェスタです。これまでの学習の成果を保護者の皆さん、地域の皆さんに見ていただく貴重な機会です。発表会をさらに盛り上げようと6時間目に4年生以上の子ども達で準備をしました。午前中に行われた5・6年生の練習も最終仕上げで、しっかり明日への準備を整えました。
令和5年12月15日(金)
12月4日(月)~22日(金)は本校の給食週間で、給食に対する関心を高め給食を作ってくださる調理技師さんへの感謝の気持ちを養う取組を行っています。その一つとして全校放送では、調理技師さんへのインタビュー内容を放送しています。今週のテーマは、「今日の献立で調理しているときの気持ちややりがいを教えてください」です。今日は、クリスマスをイメージしたドリームランチ。ハムピラフや鶏肉の照り焼き、福井市産のカーボロネロのソテー、ゼリーなどで色合いもとてもきれい。調理技師さんからは、「ハムピラフは、ご飯と具を混ぜる作業があるため普段より忙しいメニューです。皆さんが給食を残さず食べてくれるとうれしいです。」とのコメントをいただきました。残食の少ない越廼っ子。今日も、もりもりおいしく感謝しながらいただきました。
令和5年12月14日(木)
今日は2ヶ月ぶりのフェニックス号の日です。お天気も良くみんなニコニコでフェニックス号に向かいました。今借りている本のシリーズを探す子、授業で使うと先生から聞いてその関係の本を探す子、お気に入りの類の本を探す子など様々ですが、貸出処理を済ませると早速階段に座って読み始めていました。1ヶ月間借読む本をしっかり選ぶことができた越廼っ子でした。
令和5年12月14日(木)
5・6年生のミシンを使っての小物づくりは、何となく仕上がりの形が見えてきたところです。今日は、アイロンがけをしている姿がありました。とても細い部分にアイロンをかけていました。やけどをしないように、折った布地がずれないように真剣に作業をしていました。何ができるのかな?
令和5年12月14日(木)
3~6年生の図工でも版画の作品が仕上がりつつあります。3年生は木版画、彫刻刀を使うのがはじめてですが、一箇所一箇所丁寧に掘り進めています。4年生以上の学年は、昨年までの経験があるため彫刻刀の使い方は慣れたものでで、4年生は試し彫りが終わりすでに2枚目の作品に取りかかっている子もいます。5・6年生も彫りがもうすぐ終わります。白と黒の素敵なアート作品が楽しみです。
令和5年12月13日(水)
本校の委員会は、スポーツ・図書委員会とヘルシー・環境委員会の2つで活動しています。今日はその活動日。日常活動の確認や今後行われるイベントの確認、16日(土)に行われる学びフェスタの司会進行の練習等時間いっぱい活動していました。その後、ヘルシー・環境委員会さんがクリスマスツリーを出してくれました。今日は1日暖かい日でしたが、クリスマスが近いことを実感しました。
令和5年12月13日(水)
3・4年生の理科では、乾電池と豆電球を使って、電流が流れる物を調べていました。アルミ箔に乾電池や豆電球をつなぐと豆電球が光りました。紙製の理科ワークは・・・豆電球は光りません。このことから、ガラス製のビーカーやプラスチック製の定規など電流が流れるのか予想しながら調べていきました。予想・実験・結果・考察と短い時間の実験の中でもしっかり思考の流れができていました。
令和5年12月13日(水)
2年生の図工では、はじめてカッターを使いました。カッターの使い方を確認し練習用紙を使って切ってみました。カッターのスライダーを動かし刃を出してドキドキ、実際にカッターで紙を切ってドキドキ・・・ドキドキしっぱなしの練習でしたが、窓が開くクリスマスカードを作る時には、ドキドキがわくわくに変わっていました。来週は「窓からこんにちは」のクリスマスカードの仕上げをします。
令和5年12月12日(火)
冬休みまであと10日。今日は、16日(土)に学びフェスタも行われることもあり、校内の大そうじをしました。全校児童がそれぞれの清掃場所を丁寧に掃除しました。普段手の届かないトイレの壁や窓のさんなど、細かいところまで汚れを確認しながら行いました。少ない人数で広い校舎内を掃除するのでほぼ全ての清掃場所が児童1人で担当しています。それでも、みんな黙々と取り組むことができました。きれいになって校舎もそして心も気持ちがいいですね。
令和5年12月12日(火)
3・4年生の社会科の見学で、越廼分署の見学に行きました。越廼分署では、消防車や救急車の様子や消防士さんのお仕事に加え、消防士さんになった理由や消防士になるために今やっておくと良いことなども教えていただき、貴重な経験になりました。お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
令和5年12月12日(火)
16日(土)の学びフェスタに向けて、各学年の練習が進んでいます。体育館ステージでの練習の声が職員室まで
よく響き、発表が楽しみになってきます。当日は、保護者の方だけでなく、家庭・地域・学校協議会の委員の皆さまにも
参観いただく予定です。これまでの学習の集大成をお楽しみに。
令和5年12月11日(月)
クリスマスが近づいてきました。これまでの各学年の英語の授業ではクリスマスにちなんだ学習を進めていました。今日の5・6年生の英語の授業では、ALTの先生に日本とクリスマスの違いやクリスマスに関する単語も教えていただきました。その後は、各自が調べた各都道府県のローカルフードをALTの先生に向けて英語で発表しました。
令和5年12月11日(月)
今日の書写の時間は、今年度最終で書写指導員の先生にきていただき、書き方のコツを教えていただきました。「の」の字母からひらがなの書き方を教えていただいたり、一人ひとりに気をつける点をアドバイスをいただいたりしながら、それぞれの学年の清書を仕上げることができました。
令和5年12月8日(金)
今日のしおかぜタイムは、3年生以上の校内器械運動発表会でした。今年度は、今年できるようになった技を中心に発表することにしました。演技前には一人ひとりから見て欲しいポイントの紹介があり、参観する側も、演技のどの部分に注意して見れば良いのか気にしながら参観することができました。演技する児童は、うまくできるかドキドキしていたようですが、みんなとても素晴らしい演技でした。演技後の感想発表では、自分の演技の振り返りや互いに演技をたたえ合う様子も見られ、実りの多い発表会になりました。
そして、5時間目は2年生の体育の授業。器械運動発表会をみてがぜんやる気がでてきた2年生は、体いっぱい動かして器械運動にチャレンジしていました。授業の最後には、保護者会の時に保護者の皆さんに見ていただこうと、一人ひとりの演技をビデオ撮影しました。2年生も上手に演技ができました。
令和5年12月7日(木)
今日は、NPOふくい科学学園の香川喜一郎先生をお迎えしての「雪の結晶観察」教室がありました。はじめに折り紙でいろいろな形の雪の結晶を切り取りました。切り取った雪の形は高いところから落とすとくるくる回りながら落ちていきました。その後、雪のレプリカを手作り顕微鏡や簡易ルーペ顕微鏡で観察しました。雪の結晶は基本六角形でそこからそれぞれに枝が伸びてとてもきれいでした。そしてお手伝いの大学生さん達が作った人工雪を観察し、一人ひとりが持っているタブレットで撮影しました。照明を受けてきらきら光る美しい形の結晶達。しっかりタブレットに収まっていました。越廼地区にも雪は降りますが、これからは雪の見方もきっと変わってくることと期待しています。
以下は、児童の感想です。
●雪の結晶を観察したり、写真でとったりしてみて、ぼくはこれまで雪の結晶についてあまり考えたことがなかったけれど今日の話を聞いてもっと雪の結晶について調べたくなりました。
●雪の結晶の形はすべて同じではなくたくさんの形があることを初めて知りました。これから冬の時期には雪をもっと詳しく観察したいと思いました。
●ぼくが学んだこと、一つめは雪の結晶の美しさです。(中略)自然はすごいなと思います。二つめは写真でとることができるということです。けんびきょうにカメラをつけるととてもきれいにとれてうれしかったです。
貴重な機会をいただき、ご協力いただきました海のよろず茶屋「よねや」様、地域の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
令和5年12月6日(水)
2年生の図工では、紙版画をしています。今日は、版がすでに出来上がっている人は、サポーターの先生にお手伝いいただきながら自分達で刷ってみることにしました。版に付けたインクが少なかったりはみ出てしまったりしましたが、紙をめくるときには、みんなが集まってきてドキドキしながら仕上がりを確認しました。紙をめくった時の「おお~」という感嘆の声。うまく仕上がりましたね。その後は次々とみんなで印刷しました。次回はみんなで発表会です。
令和5年12月6日(水)
5・6年生の家庭科では、ミシンを使っての小物づくりが進んでいます。今日もボランティアの先生に教えていただきながら仮縫い、玉どめをしていました。星形の模様の布はだんだん形になってきています。何ができるのかな?仕上がりが楽しみです。
令和5年12月5日(火)
読書月間の締めのイベントは、スポーツ・図書委員さんによる読み聞かせです。低学年・高学年に分かれ、委員さんが選んだ本を、大型テレビに映して読んでくれました。大きな画面を見るので絵もわかりやすく、また、上手に読んでくれるので、越廼っ子はお話の世界に引き込まれていました。おもしろいお話、ちょっと心がほんわかあたたかくなるお話等選書が素晴らしくもっと聞いていたいと思える時間でした。スポーツ・図書委員の皆さん、読書月間の取組頑張りましたね。楽しい企画をありがとうございました。
令和5年12月5日(火)
本日は、子ども達の学習状況を把握しようと、県が独自に行っている学力調査SASAが実施されました。この学力調査は、全国で一斉に行われている「全国学力・学習状況調査」とは別に小中学生の学力を調査するために、毎年小学5年生、中学2年生で実施しています。本校は複式のため5年生が教室で学力調査を受け、6年生は図書室で国語の学習を進めました。6年生は年中行事のリーフレットづくりを進めました。一人一台端末があるとは言え、正しい情報を得るには図鑑などの書籍を利用することも大切です。6年生は、自分が必要とする資料を手に、リーフレットを作成していました。
令和5年12月4日(月)
12月に入り、お店などはクリスマス飾りが見られるようになってきました。3・4年生の英語では「グリーティングカードを作ろう」と言うことで、クリスマスに関連する単語などを学習した後、カードを作ることにしました。ジングルベルの曲を聴きながらツリーが飛び出す素敵なカードです。シールを貼って飾り付けていくと、気分はもうクリスマス。楽しい時間になりました。
令和5年12月3日(日)
毎年、この季節になると書写の時間にお気に入りの古代文字を書字しています。今年度は2年生6人で描いた作品が、福井県が主催する第10回白川静漢字教育賞の優秀賞をいただきました。3日の県立図書館での表彰式には、代表で3人の児童が参加してきました。代表3人の名前が呼ばれ、壇上で杉本達治知事から一人ずつ賞状をいただきました。その後、「喜びの声」を発表する時間もありました。作品は、2年生が終わるときにどんな2年生になっていたいかを考え、その姿を古代文字に表したものです。「人」につながるいろいろな文字を書きました。この日までに学校で6人で協力して壇上で話すスピーチ内容を考え、6人で賞状をもらう練習もしてきました。そのかいあって本番は上手にできました。これからも6人で協力しながら楽しく学習を進めていきましょうね。
令和5年12月1日(金)
今日の大休み、自由に体育館や教室で過ごしているときに、地震発生後に大津波警報が発令されたとの想定で避難訓練を行いました。「今日、避難訓練がある。」と聞いていたものの時間帯まで聞いていなかった子ども達ですが、机の下にもぐったり体育館の真ん中に姿勢を低くして集まったりするなど、しっかり行動することができました。その後の避難時にはライフジャケットを着用し静かに速やかに避難できました。これまでの避難訓練の成果が出ていました。
その後は、日本赤十字社福井県支部 赤十字幼児安全法指導員の山田智也様を講師にお迎えし、防災教室を行いました。山田様には、普段からリュックなどの非常持ち出し袋を準備しておくこと、持ち出し袋には必要なものを考えて入れておくこと等を教えていただき、子ども達の代表が実際に持ち出し袋にて必要なものを考えて入れてみました。「何を入れるか迷ったけれしっかり考えられた。」との感想がありました。次に、避難所で過ごす際の新聞紙スリッパの作り方を教えていただきました。簡単にそして意外にあたたかい新聞紙スリッパができました。新聞紙は敷物になったり防寒用具として使用できたり便利な物だともわかりました。この活動を通して「防災グッズは家庭に準備はしてあるが、細かい物までは入っていないので、家で家族と準備したい。」「津波の時の避難の仕方を家族で話したい。」などの感想が聞かれました。日本赤十字社福井県支部 赤十字幼児安全法指導員の山田智也様、大切なお話と貴重な体験をさせていただき、心より感謝申し上げます。